というわけで、彼岸花の咲く夜にを買ってきました!
コミケ80の2日目に行ったのですが、売り切れたのか、それとももう閉店(?)していたのかわかりませんが、
竜騎士さんの姿がありませんでした。。
もうあんまり売れないから大丈夫だろ、とかなんとか、という風の噂を聞いて
ゆっくり午後2、3時頃に会場についたのですが、さすがに遅かったのか。
というわけで結局コミケ80の3日目、いわゆる8月14日にコミケに行かず、
メロンブックス某店に行き、彼岸花の咲く夜にを手に入れてきました。
いやー、疲れた。まさか一波乱があるとは。
ひぐらし、うみねこと、閉鎖的な空間しか味わったことのない私ですので、
Nscripter(ひぐらし、うみねこに使われているゲームエンジンの名前)で、
なんというか開放的空間の背景を見れるのはなんかとても新鮮な気持ちですね。
というかまぁ、見れればどこの背景でも良い気がするんだけど。新しい背景なら。
とりあえず、コミック版彼岸花の咲く夜にの1巻、2巻をすでに知っているので
1章は特に何も無くサラサラっと。金森先生の顔芸が面白い。
さて、問題は2章からなのですが、(コミック版2巻は2章の途中までしか載っていなかったので)
2章の主人公の野々宮君、パッとしない子(´;ω;`)
なんか面白いキャラになりそうな気がするんだけど、なんだろうなぁ。
なんだろう。この感じ。大きなメロンパンを目の前にしたあの感じ。ぐぬぬ。
ひぐらし、うみねこに見られたミステリー気色はまったくなし。
ひぐらしはミステリーじゃねえよ!と言う人がいるかもしれませんが、
まぁ、気色です、気色。
そういった空気、雰囲気もほとんどありませんでした。
というかまだ2章の途中なんだけど多分ない。
なので、うみねこのミステリーチックに憧れていて、
彼岸花も買おうか悩んでいる!ていう方はちょっと様子を見た方がいいかもしれません。
うみねこの1章だけが俺は好きだ!とか、ひぐらし前半の空気雰囲気大好き!ていう方は
手を出す価値はあるかもしれませんね。
というわけで、とりあえず今月中までに終わらせられるように頑張ってくる(`・ω・)
▼彼岸花の咲く夜に 第一夜 感想、とかなんとか【ネタバレ無し】の続きを読む→